白山登山

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    白山は、富士山・立山とともに日本3名山の一つであり、福井・石川・岐阜の三県にまたがる標高2700mの霊峰です。実は、白山登山はこれで4回目。一度目は父と、2度目3度目は友人と登ったのですが、残念なことにいずれも悪天候のため山頂の手前で引き返しており、「今回はなんとしても登頂したい!」と、昨年の夏に7年ぶり4度目のチャレンジをしました。同行者は19歳の長女。彼女は大学で陸上部に入っており、一昨年はフルマラソンを完走したりと体力には自信があるため、いざとなれば引っぱってくれるかとの期待もあり、「一緒に行って!」とお願いしました。一方私はと言うと、ゴルフではほとんどカートに乗らずに「スコアより歩くこと」をモットーにしてはいますが、山登りのトレーニングはほとんどゼロだったため、直前に登山用品店で酸素ボンベを購入してのスタートでした。

    登山開始は8月16日の朝6時半、標高1260mの別当出合を出発です。予定では昼過ぎに室堂に到着、山小屋で一泊して翌朝山頂でご来光をみて下山というスケジュールで、とにかくあせらないで行こうとペースを守って登り始めたのですが、歩きだしてすぐにポツポツと雨が降り出してきました。実は天気予報は「雨」。途中の休憩所では、下山してきた方が「上はすごい雨風だよ」と教えてくれたり、登るほどに雨が本降りになり、「これは4度目もダメかな・・・・」という予感がただよってきました。2300mくらいまで登ったところで、先ほどのおじさんの言葉通り、雨風も半端でなく強くなり、何度か「引き返そうかな」とも思ったのですが、娘にも励まされながら、なんとか、予定よりも少し早く10時半に標高2450mの室堂山荘までたどり着きました。

    この時点で、雨と汗で装備も体もびしょびしょ。もちろん山小屋にお風呂などあるはずもなく、着替えも底をついていたため、予定では明朝に登るはずだった山頂まで一気に登って、そのまま下山することを決意しました。暴風雨の中、念願の山頂に立ったのは11時過ぎ、そのあと、室堂に戻って昼食をとり、そのまま下山、登山口の白峰温泉総湯に浸かって疲れた体をほぐし、其の日のうちに西宮の自宅に帰りつきました。

    10代 30代40代そして今回55歳とそれぞれの年齢で登ってきた白山ですが、悪天候だったにもかかわらず、なぜか今回が一番楽に登れた感じがします。その原因は、ペース配分がうまくなったということもあるでしょうが、何と言っても前回よりも体重が約6Kg減っていたことだと思います。体重コントロールの有用性を改めて感じた今回の登山でした。
    結局酸素ボンベは一度も使うことなく、娘に「陸上部で使って」と手渡しました。




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